このソフトウェアはCT及びMRIのDICOMデータから取得した人体内部ボリュームデータを、関連部位の三次元データだけ抽出し、サーフェスレンダリング法により、鮮明な三次元立体画像を生成します。表面の形状を保ちながら、余分なデータを自動削除しデータ量を低減できます。このソフトウェアはOpenGLとC++により開発され、2D及び3D画像処理で構成されています。
図1. 2D 画像ウィンドウ window 図2. 3D CG 画像ウィンドウ
基本機能:
DICOMデータ変換
切片像はBMP、JPEG形式で保存
3D領域のデータ抽出
表面レンダリングとデータボリュームの削減