放射線量監視システムは、放射線線量計からのデータを受信し、無線LANを介してサーバー用PCにデータを送信する機能を持っています。放射線線量計を接続し、本システムのアプリケーションを起動するとデータ受信が開始されます。受信したデータはログファイル(csv)として保存されます。サーバーに接続すると、受信したデータが随時サーバーに転送されます。複数の場所に設置された放射線量計のデータを無線でサーバーに転送し、リアルタイムで線量値をグラフ表示して監視します。
計測用TabletPC画面
サーバーPC画面(監視画面)